大型、長尺、薄厚といった、様々な材料へのノウハウ、難加工・特殊加工への挑戦、IoTを用いて情報の共有化をおこなう工程管理の様々な効率化など、直面する様々な「初めての問題」のハードルを乗り越えるため、私たちはこれまで知恵と技術を磨いてきました。
また、新しい設備を積極的に導入し、経験の浅い技術者の経験時間を補い、人材の潜在能力を引き出し、生産性と精度を高めてまいりました。
その結果、経験で得られた技術と知識の蓄積と新しい設備によって、現在は当社独自の「だれでもできる化」というオリジナリティを確立しています。それに慢心すること無く、これからも、常に新しい挑戦と限りない努力を続けてまいります。また、未来へと向けた私たちの展望は、日本で技術者を育て、育った技術者が自国で引き続きその技術を発揮出来る場所を作っていくことです。
今、世界への距離は近くなりました。技術の力と人の輪で、私たちは新しい舞台を目指していきます。
代表取締役尾﨑 進Ozaki Susumu
先代 尾崎皎
備讃商事株式会社設立
二次元レーザ加工機 HV2-R-32XP(三菱電機)導入
3D定盤(siegmund) 導入
パンチングマシン TruPunch 3000(TRUMPF)導入