2026.10.28

TIANCHEN製TC-P2613TD 6KWファイバーレーザー複合機を導入いたしました

TIANCHEN製TC-P2613TD 6KWファイバーレーザー複合機を導入いたしました

CO2レーザー加工機からファイバーレーザー複合機へ

この度、株式会社ビサンでは従来のCO2レーザー加工機が抱えていた「高い運用コスト」と「レーザーガス調達の不安定さ」という構造的な課題を解消し、さらに「形鋼加工」という新たな技術領域を取り込むことで、工場の操業安定化と製品対応力の大幅な強化を両立させるべく、ファイバーレーザー複合機を導入いたしました。

<主な特徴と強み>

1.加工スピードの向上

高出力6kwによって最大移動速度150m/min、ピアス時間の短縮により加工時間の大幅な短縮が可能

2.加工能力の向上

高出力6kwによって対応可能な加工形状・設計の幅が大幅拡大。板厚>穴径の穴加工も可能に。(例t12にΦ6)

3.「板材」と「パイプ材」の一体型加工に対応

板材の切断に加え、パイプ・アングル・チャンネルなどの立体的な加工に対応。形鋼加工の複数に分かれていた工程をレーザー1台に集約できるため、加工精度を高めながら工期を短縮し、付加価値の高い立体部材加工が可能

4.ランニングコストの大幅な削減

ファイバーレーザーはCO2レーザーと比べて光電変換効率が極めて高く(40%以上)加工時の消費電力を大幅削減

5.レーザー発振ガスの調達リスク排除と安定操業の確保

半導体光ファイバーを媒体としてレーザー光を生成するため、発振用ガスが不要であり、ヘリウム不足や産業用ガスの供給途絶リスク、仕入れ価格高騰の影響を受けず、常に安定した生産計画・連続稼働の維持が可能

「このような形状のカットは可能か?」など、金属加工に関するご相談やお見積り依頼がございましたら、ぜひお気軽にお問合せください。

今後とも、より一層の技術・サービス向上に努めてまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

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